バンガロール
http://www.za.ztv.ne.jp/m-family/south.html
バンガロール
(花園の街)
バンガロールはカルナタカ州の首都です。そして南インドの玄関口です。
かつてここは英国王の避暑地であり、街は静かで広々としていて、道の両側にはアカシア等の木が植えられています。
その一方、南インドの工業の中心地で、現在はコンピュータソフト開発技術パークがある。
チプ・サルタンTipu Svltan王によって作られたラルバLalbagh庭園は、市民の憩いの場となっていて、日曜日には野外コンサートが開かれたりします。
行政官庁であるビドハン・ソウダVidhan Soudaは威厳のあるドームや柱やアーチなど、古代マイソール建築様式を見る事ができる。
60kmはなれたところに、ナンディの丘があり、4つの川の源流のある眺めは魅惑的です。またここはチプ・サルタンが夏を過ごしたところです。
交通
エアーインデイが毎日主要都市から飛んでいる。
ムンバイから1,100km
マドラスから334km
マイソールから140km
ホテル
アショカやシラトンなどの高級ホテルから、YMCAやYWCAやその他安いホテルまでたくさんある。